@haemorikikakuさんのツイート
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教育について

夜な夜なIPadで将棋を指しています。

 

実は将棋は苦手で、チェスが好き。

 

何故かと言うと、「取られたコマがゾンビのように復活して敵キャラになる」という不可解な状況をどうしても腑に落とすことが出来ないから。

 

・・・という言い訳で、まあそこまで考えるのが、今までは面倒だったわけです。

 

 

 

 

将棋を指していると、人材・組織に似ているなあと思います。

 

 

香車のように猪突猛進な人材

 

桂馬のようにトリッキーな人材

 

飛車角のように鳴り物入りで入社するような人材

 

 

よく考えたら、

 

 

 

「何で桂馬は横に進めないんだ!」  

 

 

なんて文句たれることはないわけですから、そう考えると駒の特長をどう活かすか、だけを考えるのが勝つために心の持ちようとして正しいんだと再認識させられます。

 

 

ただし、将棋とは違い前提として、自分が

 

何の駒で

どのように動け、

どういう役割をこなすのが最善のか

 

を各人が自覚していないケースが多いので、それを見極め、自覚させるのも僕の仕事になります。

そしたら、あとは当事者意識を植え付けられれば、教育の70%は完了すると思っています。

 

 

 

さて、ここで問題です。

 

 

 

 

 

この当事者意識を植え付けるのに一番最適な駒はなんでしょうか?

 

 

 

 

それは歩兵だと思ってます。

 

 

 

 

 

自分の横には、金のような存在を配しておきたい。それは弊社では梅原になります。

ですが、これから採る人材に関しては、僕は基本歩兵を教育する方針を再優先に考えています。

 

歩兵の駒。

 

これが成長すると、皆さんご存知の「と金」になります。

 

 

 

 

さて、このと金、能力もさることながら、一番の「価値」はどこでしょうか?

 

 

 

 

それは

 

「敵(他社)がとって使おうとしても、その時にはただの歩」

 

なところにあります。不思議ですよね。

 

 

 

でも、まさにここが狙いです。

 

 

 

これが飛車角ではそうもいきません。

そして、飛車角は扱いに割かれるコストが大変高く付き、自軍に配置した瞬間から常に自軍にとってのリスクとなります。

 

 

 

そんなわけで、採用よりも教育を行えることの価値はこのリスクヘッジを始めとして、多岐に渡ると考えています。

 

 

 

「取られたコマがゾンビのように復活して敵キャラになる」

 

 

 

 

そんなことまで計算に入れる。

 

 

 

盤面では億劫でも、実際には面倒とは言ってられないということですね。

 

 

 

そして、「と金」に育てるためのキーワードが、「当事者意識」に他ならないことは言うまでもありません。