@haemorikikakuさんのツイート
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言質をとろう

最近、英語を喋れる自分が必須だと思うようになり、英語のレッスンを受講しています。

週一回、二コマ、二時間ほどのレッスン。

そして、毎日二時間ほど勉強しています。

 

英語を勉強していて、面白いと感じる所は

 

【言質】の違いです。

 

 

例えば、

私は泳げるよ。

 

という日本語が、英語だと

 

 

be able to →(ムチャクチャ泳げるよ、大得意!)

can →(そこそこ泳げるよ)

could→(なんとか泳げる、泳げないこともないよ)

 

 

となり、例えば、溺れてる人を助けに行く時、全く泳ぎがダメだった場合、

 

 

「あんた、be able to って言ったじゃねぇかよ!!!!」

 

 

と言えるわけです。普段から言質をとることに慣れた人間にとってはウハウハですね笑

 

 

同じように、今日雨??傘必要?と聞いた時、

 

may→(4,50%)

can→(3,40%)

might→(2,30%)

could→(10%以下)

 

となり、日本語では

「雨降るっぽいよ」

でおしまいですが、英語だと折り畳み傘でいいのか、それとも70センチくらいの大きなものがいいのか、その情報でわかるわけです。

 

とっても面白いですね。

 

 

さて、この【言質をとる】という行動、とっても大事です。

 

 

人が人を判断するときに、「こやつ、デキるな」と一目置く時、どんなところを見ているでしょうか。

 

当然、偏差値を書いた紙を背中に貼るわけにもいきませんし、年収を書いたタスキをかけるわけにもいきません。(名刺は若干その役割を果たし得るかもしれませんが)

 

当たり前の話ですけど、年収〇〇万の〇〇です、なんで自分で言ったら、嫌なやつになってしまうので、テーブルにすら乗りませんよね。

 

 

ここで、大事なのが、言質、です。

 

結局限られた時間のコミュニケーションにおいて相手に評価してもらうしかありません。

 

そこで、【言質をとる】わけです。

 

 

 

 

相手が【一昨日の明々後日の15時に会おう】

 

と言ったら、全力で、最速で、かつサラッと

 

【かしこまりました、明日の午後三時ですね】

 

 

 

 

 

と言いましょう。

単純に繰り返すのではなく、自分の言葉で言い換えると、理解しているよ、ということをアピールできます。

 

この言い換えの質が、相手の言葉より簡潔で、より要約されたものであればあるほど、評価をされるでしょう。そしてスピードが早ければ早いほど、「頭の回転が早い」と思わせることができます。

 

 

 

そういえば、昔面接でこんなことを聞かれました。

 

あなたは今憧れの女性のAさんと一緒にいます。

Aさんには恋人のBさんがいて、見た目はラブラブを装ってます。

でもあなたはなんとか付け入る隙を探しています。たとえばBさんの欠点を聞き出すとか。 

どのようなアクションをとりますか?

 

 

僕はその時、質問の意味がよくわかりませんでしたが、

 

僕「いいなー、ラブラブなんだー。てか理想の男とか教えてよ。芸能人とかさあ」

A「えーと、福山雅治??」

僕「いやいや、それ反則だから。笑 性格面とかではー??付き合う条件!」

A「たくさん食べる人かなー??それとか浮気しない人とかー。仕事頑張ってる人」

僕「けっこうあるんだね。そっかーでもいいなあ」

A「なにが?」

僕「だって、今ラブラブってことはさあ、ほぼ満たしてるんだもんね?Bくんはさ。嫉妬しちゃうわー」

A「いやいや、そんなことないって!」

僕「あ、まあ完璧ってことはさすがにないか!笑最近イラッときたこと教えてよ!笑」

 

 

この流れですかね、と答えたら、面接官の方はとても喜んでくれました。

 

 

 これは、欲しい「果」から逆算した言葉を口から電卓のようにはじき出す感じです。

 

 

言質の面白いところは、相手を自分の欲しい着地点に導ける所にあります。

 

 

ただし、したたかな人間と思われ過ぎないよう、

 

一生懸命でひたむきで謙虚、だけども少し不器用な雰囲気を醸し出し、でも賢い

 

という日本における決定版のキャラクターでバランスをとることがとても重要です。

 

 

 

ちょっと話はそれてしまいましたが、英語を学ぶことによって、この言質をとる楽しさが倍増するなあ、と今からワクワクしています。