@haemorikikakuさんのツイート
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逆転の「how」?

 

 

Q1.

あるタ刻、オフィス街を歩いていると、10メートルほど先に、すばらしいスタイルの女性が、同じ方向に足ばやに歩いているのを見た。後ろ姿しか見えないものの、すごい美人のような気がしてならない。だが、人混みの中なので、なかなか追いつけない。
そのうちにA君は、その女性が絶対に美人であると確信を抱いた。女性の顔を見ないのに、どうしてわかったのだろうか。

 

 

 

友人が買った本にこんな問題がありました。

すぐに、

 

「そんなの簡単だよ、向こうから歩いてくる男たちがその女性をチラチラ見ている顔を見たんだ」

 

と答えましたが、まさかそれが答えになるような自由なクイズだとは思わず、これも不正解ではない、と言えるから良いだろう、

というつもりでいましたが、これが正解でした。

 

 

 

続けて第二問。

 

Q2.

とある民族が雨乞いの儀式を行うと、不思議と100%の確率で雨が降ったといいます。なぜ彼らは100%の確率で雨を降らせることができたのでしょうか?

 

 

 

さて、これも答えは簡単な話です。

答えは「雨が降るまで雨乞いをしたから」

 

 

なんだ、と思うようなことかも知れませんが、このような問題を解くにあたり、大変重要なスキルがキーワードとして隠されていると思います。

 

 

 

それは、「逆転のhow思考」です。

 

 

Q1は、なぜ、女性の顔を見ずに美人と確信したのか、ではなく、どうしたら離れた女性の顔を美人と認識・確信できるのか、を考えます。

すると、

自分では確認できない→ビルの鏡や第三者に確認してもらう→離れてるから鏡は無理→美人と確信するためにN値が必要→逆進路の不特定多数の男性のリアクションを確認する

 

となります。

 

また、Q2は、「なぜ100%雨が降ったのか」ではなく、「100%という数字の記録にするためにはどうすれば良いのか」を考えます。

すると、

雨が降った時には必ず雨乞いをやったと、誰も否定はできない状況さえ作れれば良い→期間を設けず、いつ降っても良いようにとにかく降るまでやればやり続ければ良い。

 

となります。

 

 

この考え方を常にデフォルトで装備することが、とても大事だと感じます。

 

whyではなくhowで常に考えることによって、なんらかの答えが必ず見つかります。

 

 

 

また、例え上記で考えた答えがオフィシャルな答えと違っていても、これも不正解ではない、と他者を説得でき、場をドローに持ち込む力も身につけることができます。

 

 

 

 

オフィシャルな答えではないが、しかし、誰も不正解と言えない。

 

 

 

 

むしろ、これが見つかったらチャンスと言えるのではないでしょうか。

 

 

 

 

誰も不正解とはできないオリジナルの答えを胸を張ってリリースする。

とても楽しいことですね。

 

 

 

 

 

その他、その本には中学受験の時に繰り返し解いたような算数の問題などもあり、とても楽しめましたが、昔の私では上記のような問題は解けなかったと感じます。

 

 

 

こうしたhowの思考を楽しんで生きていくことで、360度、自分の人生は本当は、何のしがらみもなく完全に自由なのだと初めて自覚することができるように思います。

 

 

 

それは、生きていく上で最高の幸せだと思うのです。

 

 

 

 

 

 

さて、最後に類題を考えてみました。

 

 

 

 

 

Q3.

とある人間が立てた夢や目標は、一度も挫折せず、不思議と100%の確率で叶ったといいます。

なぜその人間は挫折知らずだったのでしょうか?100%の確率で夢を叶えることができたのでしょうか?