@haemorikikakuさんのツイート
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「真剣『で』やっているか?」

母校が甲子園に出てくれたので、お盆休みに応援に行ってきました。

面白いもので、卒業して歳をとるにつれて、愛校心が湧き、

テレビや現地で校歌が流れたり、また、歌えたりするのをとても嬉しく感じています。

 

昨日、準決勝では惜しくも敗れてはしまいましたが、とても立派な戦いぶりでした。

結局ビジネスも

「人を動かす」

が本質だと思うと、あれだけの人を動かすことができる彼らに対し、

後輩というより一人の人間として尊敬する他はありません。

 

 

 

さて、高校野球を見ていて思い浮かぶ言葉は一つ、

「真剣勝負」です。

 

よくよく意味を考えてみると、この言葉の重さに気付かされます。

 

真剣、という事は、

「負・即・死」なわけで、

負けても死なない状況下ではそれは真剣とはいえず、

「竹刀」

なのです。

 

だから、

「おい、真剣にやっているのか?」

とは問いません。

 

誰もが、

「僕なりに真剣にやっている」

と言うに決まっているからです。

 

では、

「おい、真剣 『で』 やっているのか?」

と問うたらどうでしょうか?

 

軽々しく真剣とは言えなくなるのがイメージできるかと思います。

 

 

高校野球の選手達はどうでしょうか?

彼らのすべてである高校生活のほぼすべてを野球に賭けて注いでいるに違いなく、

もしも負けたら目の前が真っ暗になることでしょう。

賭けているもの、捨てているものを考えると、彼らは真剣を振っているんだと思います。

 

 

それでは、社会人である私達はどうでしょうか。

自分が振っている得物を常に確認しなければならないと感じます。

なぜなら、日々真剣勝負をしている人間は、竹刀を振っている人間とはできれば関わりたくありません。話も合いません。

時間の浪費と余分なストレスを負うからです。

 

逆にいうと、竹刀を振っている限りは、真剣勝負がいつまでたってもできず、それは自己の成長の大きな妨げとなります。

 

 

竹刀を真剣に持ち替えるために必要なものはやはり

「責任・リスク」です。

 

極論、固定給を捨てるのが一番の真剣だ、という話を経営者仲間としますが、それでなくても、責任・リスクを負うのを大好きになって欲しいと従業員にも願っています。

 

 

真剣を振っていれば、それは「ビジネスマン」

竹刀を振っていれば、それは「サラリーマン」

 

顔つきと腹の据わった雰囲気でこんな私にでもすぐに判別がついてしまいます。

 

 

 

常に、真剣を持った「ビジネスマン」に、

真剣「で」臨まなければ、と気を引き締め直すのです。