@haemorikikakuさんのツイート
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真贋の目利き

休みの日は靴磨きをするようにしています。

集中して靴磨きをすることは、頭をリセットし、良い気分転換になります。

 

 

靴や鞄をはじめとする革製品が大好きです。

モノより経験に投資する、ということはよく言われることでこれに対して異論はありませんが、

モノへのアプローチを正しく行うことで、

モノへの投資対効果は経験に負けぬほど、最大化されると考えています。

 

 

なぜなら、一流のモノの主になることは、そう簡単なことではないからです。

 

 

例えば、野球のプロスカウトは逸材を見分ける時に、

【ユニフォームの着こなしがサマになっているかどうかを見る】といいます。

 

 

ビジネスでもやはり同じ。

 

スーツをはじめ、良いモノを浮かさず、小慣らすため、良いモノに恥じぬよう、中身を研鑽する。

そしてさらに良いモノを。

 

 

この経験値が覇気風格になり、周りに説得力となって伝わると感じます。

それはもう、能力値そのものです。

 

 

そしてこのサイクルを繰り返すと、物事の真贋の区別がつくようになります。

 

 

 

これはモノに限らず、人も同じです。

 

 

 

とどのつまり、人もモノも目利きなのだと思います。

 

一度本物を持てばニセモノがわかるようになる。

 

人の場合、本物を持つということが難しいのですが、

一番カンタンな方法は自分自身が「ホンモノの自分」になることかと思います。

 

ホンモノの自分になるとは、取捨選択の連続をしている自覚、つまり当事者意識をもつことと考えています。

 

 

人もモノも、本物と認め、認められることが楽しい。

 

 

それは大きな喜びであり、

豊かな人生を送るために、必要なことだと思うのです。

 

 

人でなくとも、靴・鞄・服など、本モノには創り手の魂が宿っています。

 

人と同じようにしっかりと対話をし、味方についてくれる瞬間の感覚を楽しむ、ということが

今の僕の「ファッションを楽しむ」ということになっています。

 

 

靴磨きなどは、まさにその対話の時間なのかもしれません。