2015/01/30
a1923のスニーカー

スニーカーは必ず良いのを揃えておきたいですよね。
もともとスニーカーは全く履かなかったのですが、大学時代、hedi slimaneのdior hommeのおかげで
スニーカーに抵抗がなくなり、それ以後いろんなあらゆるスニーカーを試しました。
やはりあのテーラードにスキニーのデニムにスニーカー、これも絶対値0のバランスかと思いますが、
あのスタイルをやるのにカッコイイスニーカーは必須でした。
まず抑えておきたいハズし用のミニマルなハイカットの白
同じくストリートよりの遊びのハイカット
ローカットのランニングシューズ
コンバース型の白黒
ジャーマントレーナー
と、まあ揃えていくと、一つ思うわけです。
「ブーツほどの味わいや愛着、クオリティ、重さのあるスニーカーってないもんかな、と。」
あったら面白いのですが、まああっても革のクオリティが微妙だったり、良いスニーカーはやはり「ギア感」のある
スニーカーでした。
で、まあそんなわけであったらいいなと思ってたら、ありました、ありました。
アルチザンスニーカー。
a1923のハイカットスニーカーです。
このスニーカー、ブーツより高いという謎のスニーカーですが、それだけあって、とんでもないです。まず、フォルムだけでなんというのでしょう、なんか禍々しいです。
クラフト感あふれる雰囲気に、どこか気品と可愛さの同居した雰囲気はとっても素晴らしいですね。
いろんなスニーカー見てきましたが、これは白黒最強、といえるスニーカーですね、間違いなく。
履きこんだらどうなるのか、本当に楽しみです。