ビジネスコンサルティング

スタートアップやベンチャー企業、新規事業の様々な事業課題・経営課題を解決します。

数々のスタートアップで、実際にCOO(最高執行責任者)やBiz-dev(ビジネスを進める人)などの役割を担い蓄積してきたノウハウで、的確に問題の所在を突き詰め、解決のためのアクションを実行します。


当サービスは、下記のような顧客に、バリューを発揮します。

・プロダクトを改善するまで待てない。売上を上げたい
・セールスを強化するべきなのはわかっているが、マーケに傾倒してしまう
・いわゆる「キャズムを超える」ためのアイデアが欲しい
・プロジェクトに推進力をプラスしたい。「進める人」がいない
・制作パートナーを探すのに苦労している

「センターピンだけを狙い続ける」

COOは「最高執行責任者」の略で、「経営と現場の架け橋になり、物事を決める・進める」のが仕事です。
具体的な役務としてはいわゆる「プロジェクトマネジメント」という言葉が最もイメージに近いかもしれません。

ボウリングでいう、一つの動きで全てのピンを倒す効果が得られる「センターピン」だけを狙い、「創る・決める・進める」人材を顧客に提供することで、顧客のプロジェクトに、アイデアとスピードとクオリティをもたらします。

アイディアと実行力に強い特長があり、制限がある中でも確実に成果を残すために、

イシューを常に問い、プロジェクト進行の度に視座を数段高めてくれるビジネスパートナーです。
株式会社PR TIMES執行役員/Jooto事業部長 山田真輔 様

ビジネスマンとしてのセンス、語らずとも滲み出る人間的魅力と戦略性、感性とセンス、思いやりや優しさ、気遣いも秀逸。どんな状況でも味方でいてくれる安心感。
頭脳の回転速度は他の追随を許さず、膨大な情報からシンプルに本質だけを洞察し抽出する的確さ。
常にボウリングのセンターピンを見極めストライクのみを連発させるスマートで知的な、信頼のおける超一流のビジネスパーソン。

海外MBA留学専門プロコーチ 康昇哲 様

プロジェクトを外部から多面的に捉え「アイデア×進める」力で組織力を拡張する

世の中のスタートアップや新規事業の失敗確率は、実に93%と言われています。

「何をもって失敗とするか」によってこの数字は大きく変動すると思いますが、当社が数多のプロジェクトに参画して思うことは、「アイデア×進める」力をプロジェクトに加えることで、どのプロジェクトも大きく飛躍する可能性が高まるということです。

プロジェクトに必要な「アイデアでキャズムを超える」

プロダクトを改善できればそれに越したことはないですが、プロジェクトにおいては短期的な成果も求められ、プロダクトの改善以外での施策が求められています。そこで必要になるのが、アイデアでキャズムを突破するということです。もちろんアイデアをひらめくには、経験とロジックがベースにあることが必須ですが、当社が「外部」のユニットであるということそのものが、一つの大きな要素です。

プロジェクト内部のメンバーだけでは、いかに優秀なメンバーが揃っていても、視野がいつしか限定されてしまうものです。

当社は外部ならではの視界で、3C(company, competitor, customer)と4P(product, price, place, promotion)をフラットに捉え、顧客にとって新鮮なアイデアで局面を打開しようと試みます。

アイデア

またアイデアがいわゆる「絵に書いた餅」で終わらないためには、顧客の現状のアセット内で、現実的にすぐに実行できるものであるということが前提です。

例えば少し見せ方を変えるだけで、少し営業トークを変えるだけで、少しパッケージ内容を変えるだけで、少し料金表を変えるだけで・・・単価を4倍に増やせたり、解約率が3分の1になったりといった大きな利益を、アイデア一つで顧客にもたらした実績もあります。

当社のアイデアは、常に「最小限の動きで、最大の効果を得られる」ものにこだわります。
最小限の動きが、結果として最速のスピードにつながるからです。

進める力の源泉は「柔軟性」と「クリティカル・シンキング」

優れたアイデアはそれ自身で大きく歩を進める力として機能しますが、それだけでは十分ではなく、
プロジェクトマネジメント(PM)の専門スキルが必要です。

「顧客の文化を知り、プロジェクトメンバーを知り、最初は潤滑油として機能しながら、少しずつ司令塔として頼って頂けるように、行動と結果で地道に信頼を獲得していく」

どんなスタープレーヤーでも、組織にフィットしないことには不完全燃焼で終わります。

この「どのプロジェクトにおいても必要な手順」を当社のコンサルタントはしっかり踏み、どのような組織においてもフィットする柔軟さを備えています。

進める力の源泉はもちろんそれだけではありません。
もう一つの大事なことが「クリティカル・シンキング」です。

イシューを明確化し、物事を単純化する

という当社の掲げているバリューにある通り、イシューを明確化することで、プロジェクト進行の遠回りを防ぐことができます。

また物事を単純化することで、メンバーの行うべきアクションが明瞭になります。
明確な期限を決めて、確実に管理することだけでは実現できないスピードを、顧客にもたらすことができます。

セールスからという選択肢

「Product-Led Growth」、いわゆる「PLG」は「プロダクトでプロダクトを売る」戦略であり、これを目指す顧客というのは少なくありません。
要は「セールスがプロダクトを売らない世界観」です。

対して「セールスがプロダクトを売る」戦略を「Sales-Led Growth」「SLG」といいます。

PLG型を目指していくということはとても良い目標といえますが、必ずしも顧客の成長の最大化にフィットした戦略とは言えず、あくまでケースバイケースです。


当社では「PLG型を目指していくための、手段としてのSLG」を提案しています。

具体的には、営業戦略立案、組織立て付けから、営業戦術の型化などを行い、売上の最大化に寄与していきます。
「売上が立つ」ということがプロジェクト推進の原動力の一つであることは間違いありません。

ナショナルクライアントの営業資料やマニュアルなどを作ってきた当社スタッフが、プロジェクトを成長、または存続させるためにも、顧客の文化と組織のケーパビリティにフィットするための営業戦略を提供いたします。

制作会社がBiz-devを行えることの意味

多くのプロジェクトにおいて、一つ必ずイシューについて上がるのが「制作セクションへの接続」です。
当社はもともと制作会社ですから、スムーズに戦略や企画を制作物にアウトプットすることができます。
アイデアを形にするためには、優秀なデザイナーやエンジニアの存在が不可欠です。当社は「制作機能をもったBiz-devの会社」ですから、そのままBiz-devのアイデアを高い純度で制作に移すことができます。

スタートアップ支援体制

株式会社ハエモリ企画のスタートアップ支援の体制図です。
株式会社ハエモリ企画のスタートアップ支援の体制図です。

スタートアップ支援の流れ

株式会社ハエモリ企画のスタートアップ支援のサービスの流れです。
株式会社ハエモリ企画のスタートアップ支援のサービスの流れです。

スタートアップ支援サービスラインナップ

株式会社ハエモリ企画のスタートアップ支援のサービスラインナップです。
株式会社ハエモリ企画のスタートアップ支援のサービスラインナップです。

見積もり依頼・お問い合わせ

TOP
Go