プロジェクト型の制作サービス
プロジェクト型の制作をスタイルとしています。従来型の受託制作の座組をアップデートした形で、顧客のビジネスに伴走、グロースしていく中で、日々生まれる事業課題の解決策や改善策としての制作を得意としています。
プロジェクト型のメリットはビジネスがグロースすることに尽きますが、それに伴うアウトプットの制作物の改善策が日々見つかり、改善していけることも大きく、顧客のPDCA自体を大きく促進するエンジンとして機能します。
とはいえ従来型の座組も、特にコスト面のメリットは大きく、顧客の予算や体制、ニーズに応じて、型に縛られない柔軟な座組を提案しています。

当社のアウトプット -顧客の課題に合わせたチーム設計-
制作機能を持ったBiz-dev集団である当社のアウトプットは多岐にわたります。主にはWEBサイト制作、SEO対策、システム開発、広告運用、UI/UX開発となりますが、営業資料、パンフレットや企業ロゴ、業務マニュアル、イベント企画にいたるまで、企業の課題に合わせて変幻自在にその時求められる最良のアウトプットを開発します。
組織は大きく2つに分かれています。顧客のビジネスをグロースさせるためのBiz-dev部門と、都度、必要な制作物を作るためのOutput部門。顧客の課題に合わせるだけでなく、顧客プロジェクトメンバーの性格やパーソナリティ、仕事のしかたとの相性までをも熟慮し、アサインメントを決定します。

プロジェクト型の制作方式(後述)を成功させるために、顧客の状態や課題を的確に見極め、最高のチームを提供します。予算や体制、ブランドレギュレーションなどの顧客ごとの制限をものともせず、結果を追求するしなやかなチームワークを得意とします。
顧客にあたるときには、Bizdevから少なくとも一人がアサインされます。ビジネスをグロースさせる頭脳と、全体の進捗を統括する役割を兼ねます。 そして、Outputからも複数名です。
例えば、WEB制作+SEO対策の小規模のプロジェクトであれば、WebチームとSEOチーム、UI/UXチームからそれぞれ規模に合わせて数名ずつアサインされ、大企業や、スタートアップを支援する時には、全てのセクションから総動員してチームが組まれることも珍しくありません。
また、あえて外部パートナーをアサインすることもあります。これはもちろんプロジェクトのケーパビリティを上げる目的もありますが、セカンドオピニオンとしてプロジェクトの自浄機能を担保するためという目的もあります。様々な観点で、顧客の中長期の取り組みに耐えるチームを検討します。顧客のPDCAに伴走する、プロジェクト形式の制作会社としての準備を整えています。
