クリエイティブ・UI/UX

訴求×UI/UX×経験によって生み出されるクリエイティブ

広告運用やSEOなどによってサイトへの流入を確保しようとするとき、重要になるのがクリエイティブです。
クリエイティブとは当社では
・バナー(ディスプレイ広告やウェビナーなどイベントなど)
・ランディングページ(LP)
・WEBサイト(ファーストビューやフォーム部分)
・カスタマーサクセスにおけるステップメールやイベント訴求(ナーチャリング)
などの広告効果に直結する制作物の総称としています。

そして、当社クリエイティブは訴求、UIUX、経験の三要素によって完成されます。

訴求開発はPMFのコンサルティングファームならでは

広告のみならず事業の成否を握るのが訴求の開発です。新規の訴求の開発は、いわゆる広告配信の代理店では行っていないことが多く、配信のPDCAによって得られるパフォーマンスの改善は限定的です。
当社では顧客も気がついていないユーザーインサイトを掘り下げて、新しいヒット訴求を開発します。
ヒット訴求は広告運用のパフォーマンスに大きなインパクトがあるだけでなく、インサイドセールス、フィールドセールスにも波及していくため、PMF(プロダクト・マーケット・フィット)の観点でも大きなポイントになります。

ヒット訴求を連続して生み出せるノウハウ

三井不動産株式会社 様
株式会社ライトアップ 様
株式会社デイドリーム 様

いずれも顧客の事業において、最も大きなインパクトを残したクリエイティブたちですが、このようなクリエイティブたちをアイデアが枯れることなく連続して生み出せるノウハウが当社にはあります。例えば右の株式会社デイドリーム様のクリエイティブですが、下図のような思考でクリエイティブを生み出しています。

ユーザーインサイトファネル

デイドリーム様は飲食店向けの人事評価システムを開発・提供している企業です。
ユーザーターゲットは「多店舗展開を目指したい飲食店」となりますが、このターゲットが抱える問題課題の仮説をファネルで掘り下げていきます。
掘り下げれば掘り下げるほど良いとは限りません。ユーザー自身もそこまで自身の問題課題を掘り下げていないことが多いからです。そこで我々が、どのファネルの時点が、一番ユーザーが顕在化しているのかどうかをファネルごとにクリエイティブを作り、ABテストを行っていきます。
このようにしていくと、クリエイティブのアイデアは尽きることがなく、またABテストによってロジカルに解にたどり着くことができます。
このようにして、顧客のヒット訴求が自然に開発されていきます。

UI/UXにおけるノウハウ

UI/UXとは、ユーザーインターフェース/ユーザーエクスペリエンス)の略であり、クリエイティブではユーザーの「知覚」を促進するためにとても重要です。例えばクリエイティブならば、(下は架空の構成案例です)

バナークリエイティブにおけるUI/UX

左のようなクリエイティブはよく見かけると思いますが、恐らくコンバージョン(お問い合わせ、CV)はまったく望めないでしょう。右はきちんとデザインを清書すれば、一定のCVは望めるでしょう。要素が一通り揃っているからです。クリエイティブに必要な要素とはすなわち、

・訴求文の知覚のしやすさ①(カタカナ、ひらがな、漢字のバランス)
・訴求文の知覚のしやすさ②(コピーの短さ)
・訴求分の知覚のしやすさ③(文言を読ませる優先順位づけ、フォントのサイズやウェイト)
・訴求を助ける写真、イラスト
・訴求を裏付ける機能的価値(不要な場合もあり)
・安心してクリックさせるための実績とロゴ
・視認性の高いCTA(お問い合わせボタン)

を指しています。例えば、

こちらのバナーのメインコピーについて、各行でフォントサイズを約2ptずつ変えていることによって、ユーザーが読むべき順序を直感的に明らかにしています。
一般的なデザイナーがこのような部分を意識することは多くなく、我々がPMFのコンサルティングファームであるからこそのノウハウであるといえます。

その他、様々なノウハウを詰め込むことによって、顧客史上最大のヒット訴求が生まれています。

ランディングページ(LP)におけるUI/UX

ランディングページの開発ノウハウは、広告運用においては不可欠なものです。
当社では成果の出るLPの制作ノウハウが実際の大手・中堅・中小の顧客との膨大な検証(ABテスト)によって、型になっています。このノウハウによって、あらゆる顧客で成果の出るLP制作が可能となっています。

項目としては、一例ですが、

・ファーストビューで離脱されないUI
・流入元と齟齬のないファーストビュー
・視認性と出現頻度の高いCTA
・離脱されないフォームページ
・入力完了率の高いフォーム
・CVに至るための訴求要素の網羅
・無駄のない訴求文言(ライティング)
・ユーザーにストレスを与えないUX
・ファーストビュー直下のエビデンス
・適切なCVポイントのレイヤリング
・顧客の運用負荷の少ない管理システム

といった要素を網羅させたLPを設計していきます。特にヒットした訴求をLPのファーストビュー(FV)に置くといった要素は重要であり、これが例えば広告代理店→LP制作会社のような座組になるとノウハウが分断されることによりクオリティの低下が懸念されます。

膨大なPDCA、ABテストの経験値とその応用

これらのノウハウの基盤となっているのは、膨大なABテストや検証によるPDCAであり、スムーズなABテストやPDCAを行うためのノウハウも当社は備えています。
解にたどり着くための精度やスピードはとても重要です。
当社では顧客内のアセットのなかで、最速の精度で解にたどり着くための検証の座組をご用意します。

また、これらのクリエイティブやLPの知見は多用なアウトプットに活かされます。
・WEBサイト
・ナーチャリング用のメルマガ(ステップメール)の件名や本文
・ウェビナーやユーザー会、展示会用のチラシ


などの作成も当社は得意としており、ユニークな価値を創出しています。

制作体制

当社は小規模な組織ながら、中小企業から上場企業やナショナルクライアント(日本を代表する企業様)まで、幅広い制作実績があり、パートナーも上場企業クラスを揃えている安心の制作体制を敷いています。

多様なカテゴリーの優秀なプレーヤーを揃えているため、幅広く顧客の規模や課題に制限されることなく、対応が可能です。


下記は、体制図の一例です。
顧客やプロジェクトにより変動がありますが、制作中、制作後の様々な要望にも応えられる体制で、常時準備しております。

WEBサイト制作を行うときに株式会社ハエモリ企画の体制図。
WEBサイト制作を行うときに株式会社ハエモリ企画の体制図。

制作の流れ(よくある流れ)

制作の進め方は、制作会社によって大なり小なり違いがあります。
当社では、できる限りシンプルに顧客に説明できるように、下のようにまとめています。

WEBサイト制作は、基本的にはディレクション、デザイン、コーディング、保守管理のセクションに分けられます。
写真撮影、ライティングなどが含まれる場合は、随時これらの流れの中に入ってくるイメージです。

制作の流れ

WEBサイト制作 サービスラインナップ

WEBサイト制作には様々なパターンがあり、当社ではあらゆるご要望・ご相談に対応できる準備を整えております。

例えば新規サイト制作とサイトリニューアルとでは、引き継ぎたいものとリニューアルしたいものなどで、技術的問題の発生リスクの度合いが変わってくることもありますし、ランディングページとサイトでは、ベストなページ構成という点において、大きくノウハウが異なります。

顧客の制作したいモノによって、最適なノウハウでご対応いたします。

株式会社ハエモリ企画がWEBサイトを制作するときのサービスラインナップ。・市場調査代行 ・新規サイト制作 ・既存リニューアル ・LP(ランディングページ)制作 ・SEO対策 ・ECサイト制作 ・楽天サイト制作 ・レスポンシブ(スマートフォン・タブレット版)制作 ・クリエイティブ(キービジュアル・バナー)制作 ・CMS(更新管理システム)構築
制作の流れ

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